1.『あらすじ』
未来島に上陸した麦わらの一味。そこにはDr.ベガパンクの研究所があり、未知の技術の数々にルフィの冒険心は高まる!! だが、ベガパンク抹殺の為、CP0が来襲し!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
引用:集英社
※これより下の文章にはネタバレが含まれるので注意してください。
2-1.『レビュー』
未来島、エッグヘッドに上陸した麦わらの一味。
そこで別々に上陸したルフィ達は、それぞれDr.ベガパンクの分身体に出会う。
分身体は全部で六人おり、一人一人役割が違うようである。
その中の一人である01正から、ロビン達は空白の百年間について聞く。
結果としてそれは、ロビンの故郷であるオハラが滅んだ理由へと繋がっていくのであった。
場所は変わってエッグエッドの工場層であるスクラップ場で、ルフィ達は動かなくなった鉄の巨人を見つける。
どうにかして動かそうとするルフィ達であるが、当然どうすることもできない。
だが偶然にも、そこにDr.ベガパンクの本体が現れるのであった。
そしてルフィ達は、Dr.ベガパンクからとある依頼を受ける。
しかしそれと同時にエッグヘッドへ、Dr.ベガパンクを抹殺するためにCP0がやって来るのであった。
果たしてルフィ達麦わらの一味は、この状況を解決すことができるのであろうか。
2-2.『感想』
この106巻ではDr.ベガパンクさんの本体と出会い、CP0がエッグヘッドへ襲撃しに来る感じになります。
またロビンさんの故郷であるオハラについて、滅んだ理由も知ることができました。
どうやら空白の百年間というものが関わっているようであり、知るだけで抹消されるヤバい情報らしいですね。
それを知ったDr.ベガパンクさんを抹殺するために、CP0がやって来た感じです。
ですが当然ルフィさん達は、Dr.ベガパンクさんを守るために戦いました。
CP0にはあの懐かしのロブ・ルッチさんや、カクさんなど、CP9だった人たちも登場します。
それとCP0にはステューシーという美女がいるのですが、彼女の正体を知ったとき驚きました。
ネタバレになるので詳しくは言いませんが、これだけは言います。
時の流れは残酷ですね。(^-^;
あと懐かしいキャラクターといえば、戦桃丸さんも登場しました。
今回は敵ではなく、一応ルフィさん達と共闘します。
過去の敵と共闘はいいものですね。
そしてロリハンコックちゃんも出てくるのですが、とても可愛かったです。
おそらく私もメロメロメロウで一撃でしょう。(笑)
他には、Dr.ベガパンクさん本体の見た目がとても印象的でした。
やはり、普通の化学者っぽい感じではありませんね。
どうしてあの状態で大丈夫なのか、不思議でなりません。
しかし想像していたよりは良い人っぽいので、ルフィさん達との相性は良さそうですね。
別の場所では他の勢力が戦う雰囲気もありますし、ますますワンピースの世界は激動を時代に向いそうです。
Dr.ベガパンクさんを守るためにCP0と戦うことになった今巻に興味がある方は、是非購入を検討してみてください。
3.『今回のレビュー書籍』
- タイトル:ONE PIECE 106
- 著者:尾田栄一郎
- 発売日:2023年7月4日
- 定価:528円(税込)
- 発行:集英社
- レーベル:ジャンプコミックス
よろしければ以下のサイトより購入していただけると幸いです。
4.『関連書籍』
- ONE PIECE 1 (ジャンプコミックス)
- ONE PIECE FILM RED (JUMP j BOOKS)
- ONE PIECE学園 1 (ジャンプコミックス)
- ONE PIECE DOORS! 1 (ジャンプコミックス)
- ワンピース パーティー 1 (ジャンプコミックス)
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