【レビュー】転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(14)【感想】

1.『あらすじ』

俺が興味あるのは魔術だけだ──
庶民の転生先は王子!? 桁外れの魔力と家柄でお気楽無双ライフ!!

ゴーレム武闘会でタオの乗るラオカンフーを破壊し、圧倒的な強さを見せるイドとレオンハート。

だが…その戦いの最中、イドに垣間見えたのは恐るべき『闇』…。イドは如何にして生まれたのか!? 

引用:講談社コミックプラス

※これより下の文章にはネタバレが含まれるので注意してください。

2-1.『レビュー』

 ロイドのクローンとして、生み出されたイド。

 しかし魔術の才能に差があったのか、イドは苦悩する。

 結果としてそれは、イドがロイドの元を離れることに繋がった。

 加えて、ロイドがイドを忘れていたことにも関係する。

 このすれ違いによって、関係がくずれたのだ。

 しかしそれを悪用したタルタロスによって、どんどんドツボにはまっていくイド。

 更にタルタロスの作戦により、ロイドが罠にはめられて封印されてしまう。

 それは二人の中をより引き裂き、タルタロスの思惑通りになってしまうのであった。

 最終的にタルタロスはイドの心を弱さを突き、取り込むことに成功する。

 それにより、タルタロスが目的を達成させるまで残り十分となってしまう。

 最大の脅威であるロイドがいなくなった今、タルタロスが動く絶好の機会になった。

 果たしてロイドは封印を解いて、タルタロスの野望を止めることに間に合うのだろうか。

2-2.『感想』

 今巻はイド君の過去と、タルタロスの野望が実行される展開になっています。

 ロイド君のクローンとして生み出されたイド君ですが、ロイド君の期待に応えようとした結果ダメになってしまいました。

 それによりロイド君と離れ、ロイド君もイド君を自分から忘れてしまいます。

 しかしそれを逆手にとって、暗躍していたのがタルタロスですね。

 わざと二人が仲直りしないように、邪魔をし続けました。

 それにより、イド君はどんどん勘違いを積み重ねていきます。

 加えてイド君のことを思い出し、仲直りしようとしたロイド君ですが、タルタロスの罠で封印されてしまいました。

 どうやら元から、ロイド君を封印することを狙っていたみたいですね。

 タルタロスが完全体になるのに、ロイド君が最大の脅威みたいでした。

 そうしてロイド君がいなくなったので、タルタロスが最後の仕上げに入ります。

 おそらく次回は、激戦になりそうですね。

 最後の方は予想外といいますか、ある意味納得の展開になりました。

 しかしこれにより、次巻への期待が増しましたね。

 それはそうと鳥になった天使君が、ロイド君の太ももに顔を挟む何気ないシーンがありました。

 これは、何ともうらやまけしからんですね。(笑)

 ショタの太もも……新しい扉が開きそうです。(^-^;

 あとは、タルタロスが吠え面ダブルピースをしました。

 こちらは、色っぽさ無しの酷い顔です。(笑)

 ですが、これはこれで良いですね。

 今巻は真面目な展開とバトル多めで、サービスシーンは少なめでした。

 けれどもその代わり、しっかりと物語が進んだ感じですね。

 次巻も真面目回が続きそうですが、非常に楽しみです。

 そういう訳で引き続き、この作品を読んでいこうと思います。

 イド君の過去とタルタロスが動き出す今巻に興味がある方は、是非購入を検討してみてください。

3.『今回のレビュー書籍』

書籍情報
  • タイトル:転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(14)
  • 原作:謙虚なサークル
  • 漫画:石沢庸介
  • キャラクター原案:メル。
  • 発売日:2024年2月8日
  • 定価:定価:759円(本体690円)
  • 発行:講談社
  • レーベル:KCデラックス

 よろしければ以下のサイトより購入していただけると幸いです。

4.『関連書籍』

 

  • 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(1) (KCデラックス)

  • 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます セミカラー版(1) (KCデラックス)

  • 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます (講談社ラノベ文庫)

 


 

【著者:謙虚なサークルの別作品】

  • 堕ちた大地で冒険者 ~チート技術と超速レベルアップによる異星無双~ (ダッシュエックス文庫)

  • 特盛り魔道具で異世界ぶらり旅 (ドラゴンノベルス)

 


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