【レビュー】科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 13【感想】

1.『あらすじ』

オノケリスやハルピュイア、ハイエルフの母娘など、栗結大輔の周りは今日も魅力あふれるクリーチャー娘がいっぱい!

引用:秋田書店

※これより下の文章にはネタバレが含まれるので注意してください。

2-1.『レビュー』

 クリ娘ハーレム王を目指す主人公、栗結大輔くりむすびだいすけ

 エルフの親子である、エルゥ(母)とルフ(娘)と出会う。

 どうやらエルゥたちは大輔のことを探していたようであり、ハーレム入りすることになる。

 またエルゥは破滅願望を本能的に持つ種族、オノケリスと敵対しないことを誓う。

 加えて大輔がオノケリスの生態を説明したことで、理解を深めた。

 更にそれを聞いて、ルフは大輔に惚れてしまう。

 どうやら自分の分からないことを分かる者を、種族的に好きになるらしい。

 それをエルゥにばらされて、ルフは森へと逃げ出してしまった。

 しかしルフが逃げ出した先で、なんとデーモンと遭遇してしまう。

 剣呑けんのんな雰囲気の中、ルフは生き残るために行動するのであった。

 そして後半では、大輔がエルゥとルフの親子丼を頂くことに。

 加えてエルゥから、この世界の真実を一部教えられることになるのであった。

 果たして大輔はこの世界の真実を知って、どのような行動を起こすのであろうか。

2-2.『感想』

 今巻はエルフの親子と出会い、ハーレムに加える展開になっています。

 エルフのエルゥさんと娘のルフちゃんが、大輔さんのクリ娘ハーレムに加わりました。

 どうやら、地球からやってきた大輔さんを探していたみたいです。

 そしてこの世界の歴史や、禁忌きんきについて教えてくれました。

 またこれまで科学的に証明されてきた世界ですが、魔法の存在が示唆しさされます。

 加えてクリ娘誕生の理由なども、知ることになりました。

 様々な謎が解明される今巻です。

 今巻ではそうした重要なエピソードが多く、濡れ場は他の巻よりは若干少な目でした。

 ですが安心してください。

 エルフのエルゥさんと、娘のルフちゃんを同時に頂くシーンが描かれています。

 いわゆる、親子丼というやつですね。

 青年誌の作品ですが、これはもはやR17.9でしょう。(笑)

 加えてルフちゃんは見た目が幼いので、いろんな意味でヤバいですね。(笑)

 それはそうと大輔さんは、1日に15人ほどを余裕で相手にすることができるみたいです。

 やばい性欲ですね。(笑)

 ある意味これが、大輔さんのチート能力の一つでしょう。

 今後どのようなクリ娘がハーレムに加わるのか、楽しみですね。

 そして次巻では新展開を迎えるようなので、そちらも楽しみです。

 どうやら織津江おりつえさんが、何やら凄いものを見つけたようでした。

 その先に何が待っているのか、とても気になりますね。

 引き続き、この作品を読んでいこうと思います。

 エルフの親子を新たにクリ娘ハーレムに加える今巻に興味がある方は、是非購入を検討してみてください。

3.『今回のレビュー書籍』

書籍情報
  • タイトル:科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 13
  • 著者:KAKERU
  • 発売日:2023年11月20日
  • 定価:726円 (10%税込)
  • 発行:秋田書店
  • レーベル:チャンピオンREDコミックス

 よろしければ以下のサイトより購入していただけると幸いです。

4.『関連書籍』

 

  • 科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌(1) (チャンピオンREDコミックス)

  • 織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌 1 (チャンピオンREDコミックス)

 


 

【著者:KAKERUの別作品】

  • ふかふかダンジョン攻略記~俺の異世界転生冒険譚~ 1 (BLADEコミックス)

  • 天空の扉 1 (ニチブンコミックス SH comics)

  • お気の毒ですが、冒険の書は魔王のモノになりました。 (ニチブンコミックス)

 


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