1.『あらすじ』
オノケリスやハルピュイア、ハイエルフの母娘など、栗結大輔の周りは今日も魅力あふれるクリーチャー娘がいっぱい!
引用:秋田書店
※これより下の文章にはネタバレが含まれるので注意してください。
2-1.『レビュー』
クリ娘ハーレム王を目指す主人公、栗結大輔。
エルフの親子である、エルゥ(母)とルフ(娘)と出会う。
どうやらエルゥたちは大輔のことを探していたようであり、ハーレム入りすることになる。
またエルゥは破滅願望を本能的に持つ種族、オノケリスと敵対しないことを誓う。
加えて大輔がオノケリスの生態を説明したことで、理解を深めた。
更にそれを聞いて、ルフは大輔に惚れてしまう。
どうやら自分の分からないことを分かる者を、種族的に好きになるらしい。
それをエルゥにばらされて、ルフは森へと逃げ出してしまった。
しかしルフが逃げ出した先で、なんとデーモンと遭遇してしまう。
剣呑な雰囲気の中、ルフは生き残るために行動するのであった。
そして後半では、大輔がエルゥとルフの親子丼を頂くことに。
加えてエルゥから、この世界の真実を一部教えられることになるのであった。
果たして大輔はこの世界の真実を知って、どのような行動を起こすのであろうか。
2-2.『感想』
今巻はエルフの親子と出会い、ハーレムに加える展開になっています。
エルフのエルゥさんと娘のルフちゃんが、大輔さんのクリ娘ハーレムに加わりました。
どうやら、地球からやってきた大輔さんを探していたみたいです。
そしてこの世界の歴史や、禁忌について教えてくれました。
またこれまで科学的に証明されてきた世界ですが、魔法の存在が示唆されます。
加えてクリ娘誕生の理由なども、知ることになりました。
様々な謎が解明される今巻です。
今巻ではそうした重要なエピソードが多く、濡れ場は他の巻よりは若干少な目でした。
ですが安心してください。
エルフのエルゥさんと、娘のルフちゃんを同時に頂くシーンが描かれています。
いわゆる、親子丼というやつですね。
青年誌の作品ですが、これはもはやR17.9でしょう。(笑)
加えてルフちゃんは見た目が幼いので、いろんな意味でヤバいですね。(笑)
それはそうと大輔さんは、1日に15人ほどを余裕で相手にすることができるみたいです。
やばい性欲ですね。(笑)
ある意味これが、大輔さんのチート能力の一つでしょう。
今後どのようなクリ娘がハーレムに加わるのか、楽しみですね。
そして次巻では新展開を迎えるようなので、そちらも楽しみです。
どうやら織津江さんが、何やら凄いものを見つけたようでした。
その先に何が待っているのか、とても気になりますね。
引き続き、この作品を読んでいこうと思います。
エルフの親子を新たにクリ娘ハーレムに加える今巻に興味がある方は、是非購入を検討してみてください。
3.『今回のレビュー書籍』
- タイトル:科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 13
- 著者:KAKERU
- 発売日:2023年11月20日
- 定価:726円 (10%税込)
- 発行:秋田書店
- レーベル:チャンピオンREDコミックス
よろしければ以下のサイトより購入していただけると幸いです。
4.『関連書籍』
- 科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌(1) (チャンピオンREDコミックス)
- 織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌 1 (チャンピオンREDコミックス)
【著者:KAKERUの別作品】
- ふかふかダンジョン攻略記~俺の異世界転生冒険譚~ 1 (BLADEコミックス)
- 天空の扉 1 (ニチブンコミックス SH comics)
- お気の毒ですが、冒険の書は魔王のモノになりました。 (ニチブンコミックス)
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